2008年12月16日火曜日

シアトルのとうふ屋さん見つけた



先日、日系人の人から、うちの近くに新鮮な豆腐を売っているところがあるということを聞きました。そこはうちから車で10分くらいのところで何があるのかしらと思ながらいつもその前を通っていました。早速その日に、行ってみると、Northwest Tofu inc.といって豆腐を作っている工場とレストランが一緒になったところでした。中に入ると、レストランがあって、豆腐を買いたいと言うと、奥に行くように言われました。奥には、床がコンクリートのところに冷蔵庫とレジスターがあって、そこに豆腐や餃子の料金表がありました。そこからは豆腐の工場がチラッと見えました。豆腐は日本のマーケットでは1ドル50セントくらいなのに比べて、一丁80セントでした。早速豆腐を一丁と野菜入りの揚げ豆腐を買いました。奥から温かい豆腐を袋に入れて持って来てくれました。帰って早速その日の夕食は鍋物にしました。豆腐はとても新鮮で美味しかったです。揚げ豆腐は翌日、フライパンで焼いて食べましたが、野菜は洋風でセロリとニンジンが入っていました。これも新鮮で美味しかったです。その次の週は日本人の友人とレストランの部分に行きましたが、これはイマイチでした。友人は豆腐の麺があるのを見つけてヴェジタリアンのスープに入った豆腐麺を注文して味見させてもらいました。豆腐の麺は豆腐の歯ごたえで麺にするのには向いていないとおもいました。またスープは野菜で作っているためかコクがなく何か物足りない感じがしました。
私はこのとうふ屋さんがとても気に入ったので、Yelpというウェブサイトに私の印象を書きました。(http://www.yelp.com/biz/northwest-tofu-seattle-2 )。書いて投稿した後で他の人がHouse of Tofuという名前で同じ場所を名前を変えて入れているのを見つけてがっかりしましたが、めげずに正直にコメントを入れました。(http://www.yelp.com/biz/house-of-tofu-seattle )こういう店はぜひ繁盛してほしいです。先週からうちの息子を朝送って行った帰りに直ぐ近くなので、8時前にその豆腐屋さんでまた豆腐と4つ袋に入った揚げ豆腐を買いました。揚げ豆腐はまだ温かく、思わず朝ごはんにさっと暖めて大根おろしと鰹節としょうゆで1丁食べてしまいました。あまり美味しいので癖になってまた今週も今日(月曜日の朝)行って朝ごはんになりました。月曜日の朝はこれが習慣になりそうです。

2008年11月21日金曜日

感謝祭のランチ(Thanksgiving lunch)


Thanksfiving dayは11月の第4木曜日(27日)で少し早いけれど、先日、夫が職場である感謝祭のランチ切符を2枚買って彼の職場の同僚に混じって七面鳥を含んだThansgivingのバイキングスタイルのランチに行きました。出てきた料理はプロの料理人ではなく、夫の職場の一部の同僚が作ったそうです。ここに出てきた料理は一般的にThanksgiving Dayに食べるものですが、うちは息子たちが七面鳥は好きではないので料理しませんが、七面鳥の肉はあっさりしていて私は好きです。うちのThanksgivingで食べない分ここで食べました。このとき出た全部の料理の写真を撮ってSlide.comに掲載したのが上記のものです。

2008年11月17日月曜日

クローブについて

クローブについて何の料理に使用されるかの質問があったのでクローブについて調べてみることにしました。“Healing Herbs by Michael Castleman ” という本が手元にあったのでクローブの部分を読んでみると、「…古代中国の漢の皇帝に話しかける人々は口臭を消すためにクローブを口に含む事を強いられ、古代中国の医者はクローブを消化不良、下痢、ヘルニアや水虫等を治療するのに使用した。今でも、歯医者さんはクローブ油を麻酔薬、痛み止め、消毒するのに使用していて、薬局で売っている歯痛の液状の薬を買うとクローブの油が入っている。…クローブはインドネシアではタバコとしても使用されているした。料理にクローブの粉末を使用する場合は、香りがきついのでほんの少しだけ入れないと苦い。…」と書いてありました。子供のころに使用した茶色の歯痛止めの苦さはクローブだったのかと思いました。
クローブは何の料理に使用されるのかウェブで調べると、スパイスがいっぱい入ったアップルサイダー、いろいろなインドやタイの料理(カレーのスパイスミッス)、パンプキンパイ、ムサカというギリシャの料理のスパイスに使われます。ここでスパイスの会社McCormickのウェブサイト(http://www.mccormick.com/)を見つけましたので、いろんなスパイスに興味があれば面白いウェブサイトだと思います。私はスパイスのきいたキャロットケーキやパンプキンパイ、パンプキンブレッドにクローブをよく使用します。来週、日本人の友人の誕生日にキャロットケーキを作る予定なのでそのときのレシピをまた掲示する予定です。

2008年11月3日月曜日

パンプキンブレッド


パンプキンブレッドのレシピ(2-3パウンド型またはカップケーキ型)
これはスパイスがいっぱい入っていて日本の淡白なものとはちょっと違った味に仕上がります。スパイスは無い場合は省いても出来ます。
材料:(1カップは200mlです。)
1¾カップ薄力粉
小さじ1 シナモンパウダー
小さじ 1  ベーキングソーダ(重曹)
小さじ ½ 塩
小さじ 1しょうがの粉(ジンジャーパウダー)
小さじ ½ ナツメッグ
小さじ ¼ クローブ
小さじ ¼  ベーキングパウダー
1 ¼ カップ カボチャ(皮をむいで茹でてつぶしたもの)
¾ カップ 牛乳
大匙3 バター(溶かしたもの)
大匙3 コーンオイルl
1 ¼ カップ砂糖 ( 半量 ブラウンシュガー)
2 個 卵
作り方1ケーキ型に油かバターを塗るか紙(ワックスペーパー)を敷いておく。
2.天火を180℃ に暖めておく。
3.粉薄力粉、スパイス、ベーキングパウダー、重曹、塩(上から8つの材料)を混ぜて網で振るっておく。
4.フードプロセッサかハンドミキサーで残りの材料(カボチャ、卵、油、バター、牛乳、砂糖)をまぜあわせる。
5.4に3を入れてよく混ぜ合わせる。
6.5の生地を型に入れる。
7.天火で30分―50分(ケーキ型の大きさで焼く時間が異なります。)竹串を刺して、何もつかなかったら焼き上がりです。
(2つ焼いてから一つはさめて冷凍保存して食べる日の朝、常温で解凍出来ます。)

2008年5月16日金曜日

シアトルでワラビを見つけた









写真左上から:ワラビが生えているところ
左中央:川原さんが摘み取ったワラビ
下:ワラビ尽くしの料理、炊き込みご飯、煮物、白和え

うちの近くを散歩した際、ワラビらしきものを見たので、近所のベテラン主婦で料理に詳しい川原のおばさんに尋ねると、やっぱりそれはワラビでした。早速、ビニール袋を2-3持って河原さんと一緒に取りに行きました。うちは、私以外の家族は食べないので、川原さんに全部持って帰ってもらって、料理したものを少しだけもらうことにしました。川原さんは、毎年ワラビを採りに行く秘密の場所があるということでしたが、私が最近見つけたワラビがたくさん生えている場所に案内すると、とても喜んでくれて、シアトルに来て住んで良かったと何度も言っておられました。うちの近所の道端や公園のあちらこちらに、たくさんワラビがはえていますが、一般の人がたくさん散歩する大きい市立公園のSeward Parkにあるワラビは、ほとんど摘み取られていました。
ワラビの料理はしないつもりでしたが、川原さんのうちから歩いて帰る途中で20本くらい見つけたので、試しに自分でも料理してみることにしました。あくの取り方はインターネットで調べて(下記の(
)()参照)、重曹を使うかわりにベーキングソーダを使ってやってみました。まず、湯を沸かして、ベーキングソーダを茶さじ1杯溶かしてから、洗ったワラビを入れて皿で重石をしてさめるまでおいて、茶色になった水を変えて、色が出なくなるまで水を変えました。仕上がりはきれいな緑色でやわらかいものになりました。その後ダシをつくってそれでさっと煮てから出しにつけてから食べたら苦味もなくて柔らかくておいしく仕上がりました。
数日後、川原から電話でワラビを料理したから取りに来てと電話がありました。もち米で作ったワラビの炊き込みご飯とワラビの煮付けと白和えをもらいました。さすが、仏教会の料理部長で味にうるさい川原さんの料理は美味でした。
川原さんは先月、日本へ行ってこられましたが、日本で売っているワラビは日本国産は少ないのか高いのか、彼女が買ったお弁当に入っていたワラビは中国産だったという話をききました。たぶん、日本の田舎にはたくさんワラビはあるのでしょうが、とる人の数が多いのですぐ無くなってしまうのかもしれませんね。
シアトルにも私を含めてアジア人はたくさんいますが、ワラビの数に比べて取って料理する人は少ないためか、まだあちらこちらにはえています。川原さんの多くの友人が、ワラビをくださいと頼むそうです。彼女は半分料理して食べたり、人にあげたりして、あとの半分は塩漬けにして冷凍して一年中食べるそうです。
私は、ワラビは好きですが、この季節の味としてこの時期だけ楽しむことにします。
ワラビの記事を英語で書いてみようと調べていたら、癌との関係があることを書き忘れていることに気づきました。ワラビには発癌物質が含まれているということは研究されています。(()参照)あまり、たくさんは食べないほうが良いでしょう。川原さんにも警告することにします。
ワラビの料理を参照したウェブサイト
(1)http://www13.ocn.ne.jp/~gentle/sannsai.html

2008年5月15日木曜日

また学校のオークション



先日、ガーフィールド(Garfield)高校のオークションがありました。St.CloudsとRover’sの同じシェフがこの前のオークションと同じようにメニューを決めて料理をすると聞いて、下ごしらえを手伝いにSt. Cloudsへ行きました。今回の仕事はマリネしてある鶏の胸肉を前もってグリルで焼き色を付けるというものでした。鶏肉をグリルの上に並べて、少し焼いてから格子模様の焼き目を付けるのに90度に一度肉を動かしてからひっくり返して、90度に移動して焼くという仕事でした。2人のボランティアの夫婦と私だけの3人で、私とその奥さんが鶏肉を焼く係りでした。彼女の旦那さんは、焼けた肉を冷やすために焼き目のついた肉を冷蔵室に運んでさめたら鉄板の中に紙の上に並べていれてから隣の建物の冷蔵庫に入れる作業をしました。たくさんの肉が鉄板に入ってこれを移動するのには力が要る仕事でした。土曜日だったので、コックさんたちも、ブランチの片づけをしたり、夕食の準備をしていて、キッチンは混雑している中に混じって作業をしました。 鶏肉に焼きめをつける仕事は肉が大きくて返すのに力が要るし、グリルはとても熱く焼けていて汗をかきながらの作業でした。焼き鳥屋さんで食べる肉はおいしいけれど、焼く側になってみて、次回、焼鳥を食べるときは焼く人に感謝しながら食べなければと思いました。ワシントンミドルスクールのオークションの手伝いは簡単で、他の両親たちと話しながら楽しく働いて、あっという間に終わりましたが、今回の仕事は1時に行って4時に全部終わるまでの3時間がとても長いものに感じられました。見習いのコックになるには重いものを持ったり、暑い日に肉を焼いたり、寒い日に、冷凍庫に入ったりと、いろんないやな仕事もしなければならないという事がわかりました。 300くらいあると言われた鶏胸肉の下準備を終えて、次の日のオークションの晩餐を楽しみにして汗だくでぐったりして家に帰りました。 さて次の日のオークションは、最初からゲストで参加しました。ワシントンミドルスクールのオークションの鮭のタプナードの方が高級かもしれませんが、自分で汗水たらして焼いたからかもしれませんが。このチキンの方が私の口にはあうと思いました。 下焼きは見かけの焦げ目が食欲をそそるだけでなく、外側が焼けているおかげで、オーブンで最後に焼くときに肉の中心部の水分を逃がさないで柔らかく仕上がるとSt. Cloudsのジョンが言っていました。確かにグリルチキンは外に焦げ目がしっかりついている割には、中身はしっとりしていて柔らかくて、かけてあるソースにもあっていてとても美味しかったです。次回グリルチキンを作るときは、家でもこのやり方でやってみようと思います。

2008年4月8日火曜日

オークションの日

オークションの日に撮った写真をラップトップと共に泥棒に盗まれてしまった(シアトルのブログを開始予定です。それに後で書くことにします。)ので、今回は写真無しで、書きます。
オークションの日はカリフォルニア寿司ロールをオードブルに作るのに、出かける直前まで忙しくて、オークションが始まる2時間にSt. Demetriousに行きました。
Rover’s のシェフThierryは、彼のレストランから3人のアシスタントシェフを連れてすでに来ていました。彼らはフランス語で話しながら料理の準備をしていました。
St.cloudsのジョンP が私達ボランティアの担当で、私の仕事は、まず、出来上がったプディングをジョンの車から冷蔵室に移動することでした。その後、焼きたてのいいにおいのするパンを切り分けて布のナプキンに包んで籠に入れました。最後の仕事は、オードブルを皿に盛りつけることでした。たくさんのオードブルがPTAから寄付されて、台所の4つの大きな台の上に並んでいましたが、ほとんどは使い捨ての紙の皿や、アルミニウムの容器に入っていて、手間をかけて作られた前菜も食欲をそそるものには見えませんでした。料理のボランティアコーディネータのジェインから、素敵な皿と切りたての花と葉をもらって、扇状に一つ一つ前菜を並べて真ん中に花や葉を飾ったら、レストランで出てくるような豪華な前菜までとはいかないものの、きれいな前菜に変わりました。これで、料理場の手伝いは終わりました。車に帰って、上着を着替えてゲストとして会場に戻りました。
オークションのゲストに料理を持ってきてサービスしたのは、白いワイシャツと黒いスラックスの中学校の生徒達でした。いい経験になるでしょうが、残念ながらうちの息子はとても内向的でこういうボランティアはしません。ジョンPの指導であっという間に礼儀正しいウェイターとウェイトレスが誕生しました。たまにレストランに行って給仕にがっかりすることがありますが、この若いウェイターたちの仕事ぶりには驚かされました。彼らはてきぱきと人ごみをぬって前菜をあちらこちらの人に持って行って勧めた後、たくさんの料理をこぼすことなくテーブルまで運んで給仕しました。後でSt. cloudsのウェブサイトで知ったのですが、ジョンPは元学校の先生だったと書いてありました。彼はいい先生だったに違いないと思いました。
オークションには中学校のジャズバンドによる生演奏がありました。サイレントオークションという入札したい出品物に金額と自分の番号を書くものから始まりまって、夫はいくつか金額を書いたようですが、何も落札できませんでした。その間、前菜をウェーターたちが持ってきたのですが、私は一口食べただけでした。あっという間にあのたくさんあったオードブルが全部なくなったと聞きました。その後テーブルに着く前にちょっとキッチンを覘いて見ると、大きな2つのなべにスープがぐつぐつと煮えていました。
夫と近所の2組の夫婦と共にテーブルについて、ライブオークションが始まりました。これはプロのオークショニア(競売人)が一つづつ売りに出ているものを大声で競売にかけるものでした。PTAから寄付されたものが売りにかけられたのですが、レストランのディナー券、別荘の1週間やガーデンパーティーなど高級なものがいろいろなものがありました。
さてライブオークションの開始と同時に、フルコースが出てきました。ワインとパンから始まって、サラダの後、皿に濃いピンク(多分真っ赤なビートだと思います。)のソースの中に白いチーズか少しだけのったものが運ばれてきました。メニューを見ていなかったゲストはこれはパンにつけるのかと戸惑っていましたが、その後、ボウルに入った暖かいスープが、各自の皿に注がれました。これは、スープを出すにはいい考えだと思いました。もしピンクと白の中身が混じっていたら、きっとスープの色はゲストの私たちを驚かせることはなかったでしょう。最初に彩り豊かな内容を出すことで私たちの目を楽しませて何が出てくるのかと期待させてからそれにスープを注ぐというのには関心しました。スープはもちろん、おいしかったです。
その後、タプナードをつけて焼いた鮭とソテーした緑の野菜そしてブレッドプディングのメインディッシュがでました。私は思った割にはプディングがぱさぱさしておいしくなかったのでがっかりしました。前もって作っておいて、再度焼いたためにプディングがしっとりしていないのかもしれません。でも、普通プリンやブレッドプディングが好きでないうちの夫はおいしいと言っていました。鮭はタプナードが塩辛かったので、もしかしたらご飯にあうかなと思って食べました。
最後はデザートダッシュでした。これもオークションの一環で、テーブルごとにデザートに払う金額を各自書いてテーブルごとに合計金額を提示して、一番高い値段をつけたテーブルからデザートのたくさんおいてあるテーブルに行って、デザートを選ぶというものでした。私たちのテーブルは3番目でした。テーブルから2人が代表で6つものケーキが積み重ねられた、背の高いチョコレートケーキを選んで持ってきました。とてもおいしそうなケーキでしたが、ムースやチョコレートクリームやチョコレートケーキの層を崩さずに切るのは一苦労でした。私の皿のケーキも崩れてしまっていましたが、口の中でとろけておいしかったです。このケーキはとても大きかったので、テーブルの10人で切り分けた後、半分以上残ってしまいました。気をきかせたゲストの一人が先生たちの座っているテーブルに持っていったのですが、バランスが崩れてテーブルの上に落ちてしまいました。誰の服も汚れず、床にも落ちなくて良かったのですが、思わず笑ってしまいました。見掛けの良いケーキには要注意です。
このオークションは私が料理にかかわった初めてのオークションでした。どちらかというと、料理の準備をするほうが、実際のオークションより私には楽しかったです。